若い頃は気にも留めなくとも、歳を重ねる毎に親のありがたみをしみじみと感じるものです。
私も一児の親となり、子育ての苦労を自分でやってみて初めて親のありがたみと、両親の苦労が身にしみて、今頃になって感謝の気持ちと自分が如何に親不孝だったかに気付きました・・・
昔は生意気なことばかり言って、親離れすることばかりを考えていたものですが、いまとなってはなぜ両親と離れて暮らすことにこだわったのかを反省するばかりです
さて、
今日の朝礼のネタは、詩人のフランツ・グリルパルツァーの名言をお借りして親子の話題について考えてみました。
今日の朝礼ネタの名言はコチラです↓↓
子供達に囲まれて人生の最後の時を迎える人を私は幸福だと思う。
ライフスタイルや仕事の都合などのために両親と離れて暮らす人も多いと思いますけど、やはり親子が共に暮らす事はいいことだな・・・と最近たびたび思います。
おはようございます。
最近「ふっ」と気付いたことなのですがそう言えば、ここ長らく私は実家に帰っていませんでした。 ここ暫くの激務のせいもあって、なかなか時間を取れず父と母に私の顔も見せてませんが、当然孫の顔も見せてやれてない状態が続いています。 実家では父と母が2人暮らしなので、「ここ最近寂しい思いをさせたかな・・・」と反省中しております。 私自身も就職に合わせて上京してしまい、実家を出ましたが私の兄弟達も同じく離れ離れに暮らしているので、家族がバラバラに暮らしている状態です。 私も兄弟達もなるべく顔を出すようにしていますが「本当なら一緒に暮らしたほうがいいのでは?」とよく思います。 今現在は父も母も非常に健康ですが、歳も歳なのでいつ何が起きるかわかりませんので、なおさら近くにいてやりたいです。 フランツ・グリルパルツァー曰く「子供達に囲まれて人生の最後の時を迎える人を私は幸福だと思う。」と残していますがこれは今際の際だけのことではなく、やはり家族は一緒にいた方がいいし、歳を取ればなおさらですね。 まず、ウチの父母は今のところ「最後の時」などにはとてもかけ離れたほど健康なので、当分心配はなさそうなのですがもう少し、私自身が落ち着いたら少し考えてみようと思います。 以上です。 |
さて、いかがでしたでしょうか?
今日の朝礼ネタがあなたのスピーチの手助けになりますように・・・
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